底魚一本釣り

魚が集まっている漁場を探し、狙った水深まで漁具を下ろして魚を釣り上げる漁法。餌や仕掛けは魚種により異なります。
狙ったポイントに仕掛けを下すには潮の流れを読むなど技術が必要です。
伊豆諸島ではキンメダイやメダイ、小笠原諸島ではハマダイなど狙う、島しょの漁業における主要な漁法の一つです。

底魚一本釣りイメージ図

イカ釣り

いか釣り漁業とは、自動いか釣り機によりイカ針(疑似餌)を海中に投入し、引き上げる時にイカを漁獲する方法であり、夜間の場合は魚灯を点灯させ、光に集まるイカを漁獲します。


また、イカ釣り用の特殊なイカ針を使用するため、イカ以外の魚を混獲することが全く無く、さらに漁灯で集魚したイカの僅か10%程度しか漁獲できない、環境や資源にやさしい漁法です。

イカ釣りイメージ図

しじみ漁

鋤簾(じょれん)とは、漁業に使われる漁具の一種である。

長い棒の先に半円球状金網を付けた漁具を使います。

これを鋤簾(じょれん)といいます。

しじみ漁イメージ図

延縄(はえなわ)

延縄は、漁業に使われる漁具の一種である。

1本の幹縄に多数の枝縄(これを延縄と呼ぶ)をつけ、枝縄の先端に釣り針をつけた構成になっている。
延縄漁は古くから用いられた漁法で、延縄を漁場に仕掛けた後、しばらく放置して再び延縄を回収して収穫を得る。

延縄(はえなわ)イメージ図

曳縄(ひきなわ)

ひき縄釣りとは、釣糸及び釣針を有する漁具を船によってひき廻して行う方法をいいます。
通常は、船舶から竿を出し、複数の釣糸、疑似餌を付けて引き魚を獲る漁法です。

曳縄(ひきなわ)イメージ図

まき網

魚群探知機・レーダー等で魚の群れなどを発見すると、網で囲い込んで獲るまき網漁。数隻の船で行う漁法です。
魚群を見つけると灯船が水中灯を使って魚群を集めます。潮の流れを見ながら網船は網端を灯船に預け取り囲むように網を出していきます。
魚が逃げないように網底を絞り油圧機器を使用し、網を揚げていきます。

まき網イメージ図

刺し網

魚の通り道を遮断し帯状に網を仕掛け、その網に魚を絡めてとる漁法です。
上に浮き、下におもりをつけて垂直に網を張ります。
刺さったようになることから「刺網」と呼ばれます。

刺し網イメージ図

定置網

漁場の定まった場所に網を設置し、魚を獲る漁法の事を言います。
一般的に規模の大きい大型定置網と小型定置網があります。
魚を追いかけたり探したりする事はなく、網の入り口を開いて魚が
泳いでくるのを待つ漁法です。

定置網イメージ図

投縄

岸辺や船上から重りのついた丸い網を、投げて広げて、魚をかぶせ獲ります。
網はすぐに開くようになります。

投縄イメージ図